画像出典元:NAVERまとめ
今日は7つの集客方法を紹介します!
1.アフィリエイターを利用する
他人の商品を紹介して手数料を得ている人たちですね。力を持っているアフィリエイターですとこちらが何もしなくても集客してくれます。
この人たちを利用するコツは、『負ける』です。どういう事かというと、集客力のあるアフィリエイターは、そこいら中から依頼が来ます。特別な高額報酬が当たり前なんですね。
例えば、青汁を販売している会社の商品をアフィリエイトするとします。通常のアフィリエイターが1件1,000円の報酬の所、1件3,000円とかもらえる訳です。
ですので、普通のオファーでは動いてくれません。長期的に考えて、相手に得をさせるようにしましょう。
2.PPC広告
代表的な物ですとYahoo!やGoogleの検索結果の画面に表示される広告です。最近ではフェイスブックやツイッターなどでも見かけますね。
メリットはクリックされなければ、費用が発生しない所です。1日数百円から始められる手軽さもありますね。※数百円ではほぼ結果は出ませんが。
コツは、広告を出し続けているライバルの真似をする事です。出し続けているという事は、それだけ広告費を掛けてもペイしているという事ですので。
3.SEO対策
SEOというとワードプレスを使えば良いとか、このテンプレートが良いとか聞こえてきますが、どれも本質ではありません。小手先のテクニックですし、ほぼ効果は無いです。
SEO対策って、ようはGoogleに気に入ってもらう事ですよね。Google様が必要としている、求めているブログにすれば良い訳です。
つまりどういう事かというと、読者の役に立つサイトにすれば勝手に順位が上がるという事です。読者が求めている記事を書いているだけで、勝手に順位は上がります。
4.メルマガ広告
まぐまぐなどのメルマガに[PR]といった感じで挿入されるものです。代理店経由もしくはメルマガ発行者に直接交渉してもOKです。
読者の属性が分かるので、自分のターゲット層に合わせて掲載できるのがメリットです。
費用は高めですが、交渉に応じてくれる場合もあるので、一声相談してみるのもアリです。
いつも売込みばっかりしているメルマガでは反応がありませんが、キチンと記事を書いているモノでしたら好反応が期待できます。
5.プレスリリース
新聞や雑誌、テレビなどに取り上げてもらうものですね。一見、敷居が高いように見えますが、ローカル新聞などですと意外に反応してくれます。田舎ほどネタが無い!ので実は記者の方も求めているんですね。
コツは、社会の役に立つように見せる事で、宣伝目的はNGです。
地域の方にこんなメリットがありますとかニュース性があると喜ばれます。そしてそれらをまとめて片っ端からファックスするとけっこう反応してくれます。
6.SNS
フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなどですね。
手作り雑貨やアクセサリー、プリザーブドフラワーなど、絵になる物、女性に好かれる物などはこれだけで売れます。
パシャパシャ写真を撮って、タグ付けして投稿するだけですね。メルカリとかよりも売れやすいです。
7.アナログ人脈
数はさばけませんが、やはりリアルな人脈は強力です。
セミナーや異業種交流会などで名刺交換した方を、メルマガに登録するのもアリです。
もちろん、黙って登録するのは嫌われて人間関係も続かなくなりますが、一言、「メルマガを発行しているので登録させて頂いてよろしいですか?」と聞けば問題ありません。
キチンと説明すれば意外と好反応があります。
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