お店のファンを作るDMはコレ!

DM

ダイレクトメールの有効活用法をご紹介します!

シークレットセール

例えば先行販売の場合や数量が上得意客分しかないような場合には、わざわざ告知する効果が高いです。

注意点としては、店内に該当商品を陳列せずに「店頭には並んでおりませんので、事前にご予約の上、ご来店時にスタッフにお声掛け下さい」といった案内を書いておくことです。

陳列してしまっては先行販売ではありませんし、誰でも買える普通の商品になってしまいます。一般客に不快な思いをさせず、なおかつ特別待遇感がより感じられる演出をしましょう!

お子様向けDM

子ども向けにイベントを開催し、お子様に宛てたDMを送るというのも面白い企画です。

例えばテレビ番組の「はじめてのお使い」を真似て、お買い物体験してもらうとか面白いと思います。

宛名をひらがなで大きく書いてあげると、子どもが自分に手紙が届いたとなり、かなり高い反響率が期待できます。

ポイントは子ども向けですので、文字は少な目に、かわいいイラストや写真でわかりやすい構成にしましょう。

ニュースレター

人は売り込まれることがキライですよね。チラシにしてもDMにしても、読まずに捨てられる原因は、毎回必ず売り込むからです。

とは言え、経費を掛けてアプローチするからには結果である“売上げ”に繋がってもらわなければ意味がありません。

という事で、ここでファン化ツールとしてオススメなのが、『ニュースレター』です。

まず、宣伝と人間関係構築を切り分けましょう。

実店舗での接客を思い返してほしいのですが、商品の売込みばかりではなく天気の話や世間話もすると思います。この天気の話や世間話をして、人間関係を深める役割がニュースレターの仕事です。

ですので、宣伝をニュースレターに混ぜてしまうと、それはニュースレターではなくチラシになってしまい、「売込みばっかりだから読む価値は無いのでゴミ箱行き!」となってしまいます。

ニュースレターには宣伝ゼロ、会社やスタッフの近況、商品の便利な使い方、豆知識などを書きましょう。

なお、ニュースレターはチラシと同梱してもいいですし、それ単体で送付してもOKです。また、もし通販を行っている場合には、せっかくなので商品に同梱して送りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ニュースレターのところは、好評なネタやファン化してくれる書き方など、さらにノウハウがありますので、別の機会にご紹介したいと思います。

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