「どんな集客方法をやればいいですか?」と質問を受ける事があります。
もっと具体的な方だと
「メルマガ広告は効果ありますか?」
「PPCは効果ありますか?」
「フェイスブックに広告出した方が良いですか?」
と聞かれることもあります。
有料広告は金銭的リスクがあるので、出す前に正解を知りたいというお気持ちは良く解りますので、今日は正解の導き方をシェアします。
まず有料広告にはたくさんの種類がありますよね。
- PPC広告
- フェイスブック広告
- Youtube広告
- ツイッター広告
- SEO対策
- A8などのASP
- メルマガ広告
- 新聞や雑誌の広告枠
- 折込チラシ
- DM
他にもまだまだ沢山あると思います。
で、ここからステップで選んでいきます。
ステップ1.あなたの見込客が見ていそうな媒体をピックアップする
例えば30代の主婦であれば、PPC、SEO、ASP、新聞や雑誌、折込チラシ、DMなどが効果が、有りそうと予測できます。
60代以上であれば、ツイッターやメルマガを読む割合はかなり低めですよね。すると向いているのは新聞の広告枠や折込チラシと判断できます。
ターゲットが目にしていそうな媒体を取捨選択します。
ステップ2.予算を決めて出せる媒体を選ぶ
広告を出す金額から可能な物をピックアップします。無理すれば出せるけど厳しいというものは後回しにします。
ステップ3.出してみて、結果を測定する
少しでも効果が有れば継続し、無ければ別の方法を試す。
これが結論になります。
「なんだ、具体的な出向先を教えてくれるんじゃないのか?」と思われたかもしれませんが、効果的な広告はターゲットによって異なります。
似たようなターゲットでも予算や得手不得手によっても変わるので、ここでどれが良いとは判断できないのです。
成功のコツは、『小さく無理のない予算でテストして、上手くいったものを継続する』です。
広告の成果から伸びた売上げから徐々に予算を増やしていけば、それに応じて利益が伸びていきます!
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